木彫り用手袋(グローブ)のご紹介(ゴム製手袋の下に防刃用手袋をする)

木彫り用の手袋(グローブ)100均の防刃用手袋とゴム手袋 木工の話

今日は、私が木彫りに使っている手袋をご紹介します。

木彫り用の手袋は色々ありますが、結構高いので私は100均のゴム製手袋と100均の防刃手袋を使っています。

木彫りを始めてみようと思っている方はまず怪我が心配ですよね。

いきなり高価な木彫り用手袋を買うというのは気が引けると言う方は、試してみてください。

まず、私の場合は比較的小さい木を彫るので、基本手に持って彫っています。

彫っている時の様子↓

木彫り用手袋をして、手にもって木を彫っている様子

木を手に持つので、まず滑らないことが重要です。

木を彫る時は固定がとても重要なんです。しっかり固定出来ないとうまく彫れません。しかも私が彫っている木は広葉樹でとても堅い木が多いです。滑らないようにしっかりと手でつかめる必要があります。

そこで、まず100均で売っている作業用のゴム手袋を買いました。ピッタリサイズのMにしました。

しっかり木をつかめて良かったのですが、すぐに穴が開きます。そして指を切ります…(;一_一)

穴が開いたゴム手袋↓

木彫り用に使ったゴム手袋に穴が開いた様子

私の場合は彫刻刀ではなくノミを使って彫っています。ノミは彫刻刀よりも幅が広いので、ノミの角が左手の人差し指に当たることがあります。この時に深く入ると指を切ってしまう事があります。手袋はいつも同じ場所に穴が開きます。

そこで、防刃用の手袋を買いました。これも100均で売っています。防刃用は刃が通りづらく(完全に通さないわけではありません)安全です。ただ、滑るんです。ゴム製ではないので、スルスル滑ります。これでは木彫りは出来ません。

次に、防刃用の手袋の上から、ゴム手袋をしてみました。滑らなくて安全で良いのですが、きつい…きっつきつです(~_~;)

そこで、大き目のLサイズのゴム手袋を買い、その下に防刃用手袋をしてみます。悪くはないのですが、ずっとこの状態で木彫りをするにはまだきつく感じます。

要は、保護したいのは左手の人差し指だけなのです。

そこで、防刃用の手袋を切って、親指と人差し指だけにしてみることにしました。

木彫り用の防刃手袋を切った様子

人差し指だけだとすぐ取れそうなので、一応親指の部分も残します。

このカットが、大変に苦労します。なにせ防刃用です。切れないと謳われている手袋を切るのですから。何度も何度もハサミを入れてやっと切ります。

防刃用の手袋と切った防刃用手袋

左が新品の防刃用手袋、右が親指と人差し指だけ残して切った防刃用手袋(古いやつ)です。

このカットした親指と人差し指だけの防刃用手袋の上からゴム手袋Lサイズをする。これが私が現在使用している木彫り用の手袋になります。

あまりきつくならずにしっかり人差し指は保護されています。

木彫り用手袋(グローブ)の防刃用を指にはめている様子

ただし、何度も何度も同じ場所にノミの刃が当たるので、結局少しずつ穴が開いてきます。

木彫り用の手袋に少し穴が開いた様子

手袋に穴が開いているのに、なかなか新しいのを用意しない私…↓

かなり穴が開いている木彫り用のゴム手袋
かなり穴が開いている木彫り用の防刃手袋

流石にこれだと危ないので(この状態で何度か指に当たって血が出ています…)新しい防刃用手袋とゴム製手袋を用意します。100均なので2つで200円です。正確には税込で220円ですが…

作業用のゴム製手袋は左右ペアで100円です。防刃用手袋は1個で100円です。防刃用の方は多少高価なので1つしか入っていません。

私は右手には手袋を履かないので、右手用だけたくさん余ってしまいます…(;一_一)

私は指を切ると言っても、ちょっとかすって少し血が出る程度です。しかも集中力が落ちて雑に彫っている時によくノミを動かし過ぎて指に当たってしまいます。2重の手袋で保護していはいますが、指にノミが当たるといつもハラハラします。怖いです。

木彫りを始めようと思っている方は、指を深く切らないように(@_@)くれぐれもご注意ください。

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