ここ札幌は暑さがだいぶ落ち着いてきました。助かりました。それでも30度はあります。関東地方は軒並み40度だそうで…信じられません(;一_一)
今日は、毒キノコのベニテングタケです。リクエスト頂いたので、いくつか色々な形で彫ってみました。
ここ最近彫っていた毒キノコは猫さん達とのコラボ(毒キノコと猫シリーズ)が多かったですが、今回は単品のキノコです。
いつものように赤い部分は赤い木のパドウクを使います。

他にも赤い木はありますが、やっぱりパドウクが一番好きです。

キノコの柄の部分はホワイトアッシュです。ベニテングタケを彫る時はいつもこの2つの木を使います。
まずは2つ寄り添っているのを2つ。

↑台は山桜の木です。
↓こっちはウォルナットの木です。ウォルナットはちょうどいい形の端材があったのでそのまま使いました。杢が綺麗な材です。杢が入り組んでいる箇所は結構堅く、彫りづらいので、写真では分かりづらいかもしれませんが、わざとに雑な彫跡をそのまま残して仕上げにしました。意外とこの彫跡が気に入っていて今後の作品に応用するかもしれません。

次はキノコはちょっと独創的かも…↓変な形も結構好きで、たまに変な形で彫っています。

↓一つくらい本物っぽいのも彫ってみようと思いベニテングタケの写真を参考にして彫ってみました。


形が出来たら小さな穴をいっぱい開けます。位置や大きさはランダムです。

この小さい穴に一つずつホワイトアッシュの木を埋め込んでいきます。地味で大変な作業であまりこの作業好きではありません…(;一_一)
↓黙々とやります

ところでこの白い斑点が毒なのでしょうか?…これはキノコの何なんでしょう…?グーグル先生に聞けばすぐわかると思いますが、分からないままにしておくのも良いか…いつか調べます…
そうやって謎のモノを黙々と埋め込んで、やっと全てに施しました。なぞの白い斑点↓

もちろん、これで完成ではなく、この後白い斑点の形をノミや彫刻刀を使って整えていきます。
そして、やっと完成です!

オイル塗装して既に出品済みです。ご興味がある方は是非、クリーマの出品ページ見に来てください。
今回は毒キノコの制作の様子でした。
では、また。


