木彫りの猫

木彫りの猫 制作の様子

2026年前半の作品の振り返り。

最後は、やっぱり猫さん登場。

1本のタモの角棒から6人生まれました。

1本の同じタモの木から切り出しているので、みんな木目でつながります。まぁ兄弟ってことです。

やっぱり猫さんは必ず彫りますよ。売れるとかじゃなくて、うちの家族ですから。

↓家でいつも寝ている子。

猫が寝ている

今回も招き猫の他、色んなポーズの猫さん彫っています。

↓胸に手を当ててる猫さん。

胸に手を当てる木彫りの猫

「わたくしにおまかせあれ」とでも言っているかのようです。

↓ただ立ち尽くす猫。立ち尽くす系は彫りやすくて好きです…

ただ立ち尽くす猫の木彫り

↓「何か言っている猫」歌っているのかな…

歌う猫の木彫り

もちろん招き猫も彫っています。左手上げと右手上げです。

木彫りの招き猫左手上げ
木彫りの招き猫右手上げ

目と鼻を入れて、初めて表情が出てきます。鉛筆でチョンと書いた下書きの目鼻も悪くないんですけどね。

木彫りの招き猫

↓後ろに手を組む猫さんも彫ってみました。この段階では嬉しそうな表情。

手を後ろに組んだ猫の木彫り

目と鼻を入れると、なんだか諭しているような感じに…

手を後ろに組んだ猫の木彫り目を入れた様子

そこで、この子にはどうしても、メガネを掛けたくなり…色々試してみました。

結果、針金でメガネを作る事にしました。

初めての試みです。木彫りなのに他の素材を入れるのは少し抵抗ありましたが、こだわりを捨てるのも新たな一歩の始まりです。

緑のメガネを掛けた猫の木彫り試作

緑のメガネもいいのですが、ちょっと太いかな…

針金メガネを掛けた猫の木彫り試作

悪くないですが、針金がちょっと細いかな…

メガネを掛けた猫の木彫り

うんうん。

メガネを掛けた猫の木彫り

メガネの形や太さはちょうどいい…ということで、こちらのメガネに決まりました。

黒縁メガネも良かったかもしれませんが、黒い針金が売っていませんでしたので、これで良しとします。試作だけで何個も針金買ってしまいましたよ…

メガネは横に小さな穴をあけて、挿し込んでいます。外すことは出来ますが、次つける時はメガネの形が崩れるかも。針金でメガネの形をつくるのは結構難しいです。

こんな感じで、今回は6人の猫さん兄弟でした。

木彫りの猫

今年前半の作品を3つのブログに分けて投稿しました。

これで、今年前半の作品達は以上です。(少なっ)

でも実は、水面下で「拭き漆」のお皿を制作中です。

すでに試作して自分で使っています。漆のお皿、結構いいなと私は思います。

今年中には作品として出品できればいいなと思いせっせと彫って、せっせと漆塗っています。

ぜひ、お楽しみに。

では、また。